お名前.comからのドメイン移管代行
「表示価格」と「請求額」が違う——。お名前.comで塩漬けになったドメインを、追加調整費のない事業者へ安全に移します。
お名前.com 移管代行プラン
お名前.com Naviの棚卸しから解除作業・DNS移行・申請・移管後の疎通確認・管理台帳のお渡しまで一括で代行します。
移管対象のドメイン1本あたりの費用です。本数が多いほど、1本あたりの総コストは下がります。
※ 上記のほか、移管先事業者に支払う移管料(=1年分の更新料に相当)が実費で必要です。 これは有効期間が1年延長される対価であり、捨て金にはなりません。 ※ お名前.com側に移管手数料は発生しません。 ※ 表示は税別です。
※ 上記は平日9:00〜18:00の作業を前提とした料金です。 夜間・早朝・休日の作業や緊急対応が必要な場合は、別途割増作業費を申し受けます(下記参照)。
別途作業費をいただく場合
通常作業時間帯は平日9:00〜18:00です。以下に該当する場合は割増となります。
夜間・早朝作業
平日 18:00〜翌9:00稼働中のサービスを止めないため、DNS切り替えを深夜帯に実施するケースです。実施時間帯に応じた割増作業費を申し受けます。
土日・祝日作業
休日終日業務時間中に作業できない場合の休日対応です。事前に日程と金額を確定してから着手します。
緊急対応
3営業日以内の着手更新期限が目前に迫っているなど、通常の日程を短縮して優先着手する場合の費用です。
移管以外の付随作業
サーバー移設・メール再構築などDNS移行の範囲を超える作業(サーバー引っ越し、メールサービスの乗り換え等)は別途お見積りとなります。
いずれも事前に金額をお見積りし、ご承諾いただいてから着手します。 作業後に想定外の請求をすることはありません。日中の作業で問題がなければ、追加費用は一切発生しません。
お名前.comは、表示価格が請求額ではない
サイトに表示されている更新料に「サービス維持調整費」が別途上乗せされます。
為替を理由に1〜3か月ごとに改定されます。来年いくら請求されるかを、契約時点で確定できません。
2023年2月の導入時は18.25%。3年余りで26.50%まで上昇しました。
他社と並べて比較する際、表示価格だけを見ると実際の負担を取り違えます。
2026年7月1日 12:00より、ドメイン(オプション含む)の調整費は26.50%。 改定理由は「為替状況の変動」と案内されています。
調整費は、3年で8ポイント上がった
お名前.com「サービス維持調整費」の料率推移です。
料率は為替等を理由に1〜3か月ごとに改定されます。上表は主要な改定時点を抜粋したものです。
年間更新料の実額比較
調整費を含めた「実際に請求される額」で並べると、差がはっきりします。
| TLD | お名前.com表示価格 | お名前.com調整費込み実額 | 調整費なしの事業者例:Xserverドメイン | 年間差額 |
|---|---|---|---|---|
| .com | ¥1,408 | ¥1,781 | ¥1,721 | +¥60 |
| .jp | ¥3,124 | ¥3,952 | ¥3,102 | +¥850 |
| .co.jp | ¥5,000 | ¥6,325 | ¥5,000 | +¥1,325 |
2026年7月時点の税込・年額。調整費26.50%で算出(例:.jp 3,124円 × 1.265 ≒ 3,952円)。 価格は各社の改定により変動します。お見積り時に最新の実額で再計算してご提示します。
差が大きく効くのは .jp(年850円)・.co.jp(年1,325円)、そして保有本数が多い場合です。 .com数本だけであれば、移管の主目的は費用削減ではなく「請求額が読める状態にすること」になります。 ご相談時には、削減額が費用に見合わない場合もその旨をお伝えします。
料金表に載らないコスト
更新料そのものより、周辺で積み上がる費用と手間のほうが大きいことがあります。
- 01
Whois情報公開代行:後から申し込むと年980円
ドメイン登録と同時に申し込めば0円ですが、登録後に必要になった場合は年980円の有料オプションです。しかも初回は残存期間分がまとめて請求されます。Cloudflare Registrarなど、移管先によってはこれが標準で無料です。
- 02
初年度1円・0円キャンペーンの反動
取得時が極端に安い分、2年目以降は通常の更新料に調整費が乗ります。取得時の価格から年間維持費を判断すると、実際の負担を見誤ります。
- 03
オプションの自動更新
SSL・メール転送・レンタルサーバーなどが同時申込のまま自動更新されているケースが少なくありません。棚卸しの段階で、使っていない契約を洗い出します。
- 04
更新期日の分散
取得時期がばらばらだと更新期日も分散し、管理コストと失効リスクが上がります。移管を機に台帳へ集約します。
削減額をその場で試算
お名前.comで保有している本数を入れると、年間の差額と費用回収の目安が出ます。
2026年7月時点の実額差にもとづく概算です。移管先へ支払う移管料(=1年分の更新料)は、有効期間が1年延びる対価のため差額計算には含めていません。 調整費の料率が今後さらに上がれば、削減額はこの試算より大きくなります。
お名前.com側で必要な4つの操作
どれか1つでも欠けると移管は不受理になります。ここが自力で進めたときの最大の詰まりどころです。
ドメイン移管ロックを解除する
ロックが有効なままだと移管申請は不受理になります。設定した記憶がなくても、必ず状態を確認します。
Whois情報公開代行を解除する
解除しないと移管承認メールが登録者本人に届きません。ただし解除中は登録者情報がWhoisに公開されるため、公開期間を最短にする段取りが要ります。
AuthCode(認証コード)を取得する
表示には本人確認の質問への回答が必要です。ドメインごとに異なるコードで、取り違えると申請が通りません。
移管承認メールを期限内に承認する
記載の期限までに承認しないと自動的に「不承認」となり、最初からやり直しになります。迷惑メール振り分けが最大の事故要因です。
画面名称はお名前.com Naviの構成変更により変わることがあります。実際の画面を確認しながら進めます。
作業費に含まれるもの
移管そのものより、止めないための準備と確認に手間がかかります。そこを引き受けます。
お名前.com Naviの棚卸し
保有ドメイン・更新期日・Whois代行やSSLなどのオプション契約を一覧化し、不要な自動更新も洗い出します。
不受理条件の事前チェック
60日ルール・更新期限7日前・移管ロックなど、申請が弾かれる条件を先に潰します。
DNSレコードの完全移行
A / CNAME / MX / TXT(SPF・DKIM・DMARC)を移管先で先に再現し、サイトとメールを止めません。
お名前.com側の操作代行
移管ロック解除・Whois代行解除・AuthCode取得を代行します(権限をお預かりする場合)。
承認メールの取りこぼし防止
承認メールの到達可否を事前に確認し、届くタイミングをご連絡。期限切れによる不承認を防ぎます。
移管後の疎通確認と台帳
Web・メール・SSLの動作を実地で確認し、更新期日をまとめた管理台帳をお渡しします。
移管までの流れ
お申し込みからおよそ2〜3週間で完了します。
ヒアリング・お見積り
1〜2日お名前.com Naviの保有ドメイン一覧をご共有ください。削減見込みと費用を無料でご提示します。
棚卸し・不受理条件の判定
2〜3日60日ルール・更新期限までの残日数・移管ロック状態を確認し、着手可否と最短日程を確定します。
DNS事前設定
1〜2日移管先で現行と同じレコードを先に用意します。この段階では切り替わりません。
お名前.com側の解除作業
1日移管ロック解除・Whois代行解除・AuthCode取得。個人情報の公開期間を最短にするため直前に実施します。
移管申請・承認
5〜7日移管先で申請し、お名前.comからの承認メールを期限内に処理します。
疎通確認・ご報告
1〜2日サイト/メール/SSLを確認し、管理台帳をお渡しして完了です。
事前にご確認いただきたいこと
- 取得または前回の移管完了から60日未満のドメインは移管できません。
- 登録期限日まで残り7日以内になると、お名前.comで移管が不受理となる可能性があります。期限が近い場合は更新を優先します。
- 移管ロックの解除・Whois情報公開代行の解除・AuthCodeの取得が必要です(解除自体に費用はかかりません)。
- Whois代行の解除中は、登録者情報がWhoisで公開されます。当社は解除を申請直前に行い、公開期間を最短に抑えます。
- 移管承認メールは登録者のメールアドレス宛に届きます。期限内に承認しないと自動的に不承認となります。
- Cloudflare Registrar は .jp / .co.jp に非対応です。国内TLDは別の事業者をご提案します。
よくあるご質問
お名前.comからの移管でつまずきやすい点をまとめました。
移管先で先に同じDNSレコードを用意してから申請するため、通常は停止しません。ドメイン移管は「登録事業者が変わる」手続きで、DNSの向き先を変えなければ配信は継続します。ただしメールは慎重を要するため、MX・SPF・DKIM・DMARCは事前に突き合わせて確認します。
本ページの出典
記載の価格・料率・手順は2026年7月時点で公開されていた情報にもとづく調査値です。各社の改定により変動するため、 最新の実額はお見積り時に再確認のうえご提示します。本サービスはGMOインターネットグループ株式会社およびお名前.comとは資本関係のない、独立した第三者による代行サービスです。
- お名前.com「サービス維持調整費」に関するお知らせ(2026/06/26・26.50%へ改定)
- お名前.com ヘルプ|サービス維持調整費とは?
- お名前.com ヘルプ|Whois情報公開代行の料金は?
- お名前.com ヘルプ|他の登録業者へ移管する方法は?
- お名前.com ヘルプ|移管申請前の注意点/不受理原因
- お名前.com ヘルプ|Whois情報公開代行を設定したまま移管は可能?
- Cloudflare Registrar(原価提供・マークアップなし)
- Cloudflare Registrar 対応TLD一覧
- 人気ドメイン会社の料金比較(2026年7月時点)
- お名前.comとXserverドメインの更新料比較
まず、いくら払っているか確かめませんか
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